「ありがとう」自然に言えるかな?
- 島 デビルズ
- 2021年7月12日
- 読了時間: 2分
こんばんは、監督です。
土曜日は先週に引き続き体験会をしました。
8人の子供達が遊びに来てくれました。
チームの子供達と一緒に体操したり、ミニゲームしたり。
練習最後に『楽しかった人~?』と聞いたら全員手を挙げてくれました。
うれしいですね。
予定外でしたが、翌日も体験に来たいと言う声が多くて、
急遽、日曜日も体験会しちゃいました。

そして何と2名の入部が決定‼️
デビルズへようこそ🎉

この日は入部に至らなくても、雰囲気が良い!とか、楽しそう!とか、また来てもいいですか?など、
嬉しい感想をたくさん聞けました。
さて、日曜日の体験会直前の練習。
《ありがとう》の練習をしました。
『練習試合でキャッチボールをしている時、自分たちのボールが転がっていってしまい、うちのチームとは関係ない人がボールを拾って返してくれました』という想定です。
『ありがとうございます』と言ってボールをもらいます。
実際に全員にやってもらいました。
当然の事のように思えますが、
今までやった事のない子には恥ずかしさもありなかなか出来ないものです。
でも自分たちのためにボールを拾ってくれるんだから、
ありがとうって感謝する事は当たり前の事なんだって、子供達に伝えました。
クラブチームだから勝ちを目指す練習をするのは当然ですが、
未来の世の中をリードしていく子供達です。
『ありがとう』と言う事の大切さは、
ドッジボールと同じように伝えて行きますよ。
そんな練習も真剣に付き合ってくれるコーチや親父〜ず&ママ〜ず、
大きな声で「ありがとう」が言えたら、体育館の中は勝手に拍手でいっぱい👏👏👏👏
何やっても盛り上がるチームだわ。
楽しすぎ‼️
来週は練習試合、今まで練習してきたことを少しでも出来るように、
監督はみんなのホントに良いところや成長したところを
真剣に見つけますよ。
練習は真剣に、そして楽しく‼️
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